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血液の循環が悪い

女性が冷え症になりやすいのは、女性ホルモンの変化により自律神経が乱れる事と、血液を全身に送り出す筋肉というポンプが少ないためです。
特に女性は下半身の冷えに悩まされ、手足などの末端部分に冷えを感じます。
酷くなると何枚もの靴下を履かなければ寝られない人もいます。
体の特定の部分が冷えているのは、その部分に対しての血行が悪いと言えます。
原因は様々ですが、静脈血が滞っている場合も、血行が悪い状態なのです。
人の体には動脈血と静脈血の2種類が流れています。
動脈血は太い血管を通り、静脈血は細い毛細血管を通っています。
特に血管が細い静脈血は、血流が滞りやすいのです。
また、動脈血は心臓から体の細部へと流れているのに対し、静脈血は体の末端から心臓に向かって流れています。
心臓から出た血液は酸素や栄養分を多く含むので、37度前後の高温を保っています。
脇の下など動脈血が多い箇所は、手で触れても温かい事が分かるでしょう。
静脈血は30度前後の低い血液で、老廃物を排出するための器官です。
人の体は冷たい血液を排出し、温かい血液を全身に送り届ける事で、一定の体温を保つようになっています。
しかし、冷たい血液が滞ると、温かい血液も全身に運ばれなくなってしまいます。
静脈血は手足や骨盤周辺など冷えやすい箇所に溜まってしまい、冷えの原因になっています。
冷えやすい箇所の血液の流れを改善し、温かい動脈血を全身に送り届けてやる必要があるのです。
滞った血液を排出するためには、入浴や運動マッサージなどが効果的です。

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